人生も海外に行くのも【情報弱者】にはなるな

今日は海外に旅行する人も移住を考えている人にも為になるかなと個人的に感じている
【情報】について書きたいと思います。

なぜ、これを取り上げたか。
現代では【情報】を持っている人が優位であります。
海外に行く時も同じ。【情報】がないと
言語も通じない、文化も考え方も違う国に
行くのは【とても危険です】
その為にも、海外滞在歴のある私が
海外で経験した事をいくつか紹介したいと思います。

1、日本の素晴らしさ
つくづく思うのが【日本って本当に恵まれている国であるな】ってこと
僕が住んでいた国では停電は日常茶飯事、水道水は飲めませんでした。
みなさん【日本の環境は恵まれているが、海外は日本の環境が当たり前ではない】
これは是非覚えておいてください。
水道水からは泥水が出る国もあります
観光ホテルでも、いきなり前触れもなく停電する国はいくらでもあります。
そして、ライフラインが整っていない分
日本ではならないような感染症になることもあります。
僕は、その環境が原因で【アメーバ赤痢】という感染症になったこともあります。
だから、海外に行く前には
・行く予定の国がどのような環境であるか
ということは必ず調べておいた方が良いです。

2、言語
世界には様々な言語があります。
英語、日本語、中国語、スペイン語など
多種多様な言語でこの世は成り立っています。
しかし、行った先の言語が喋れないということは
現地の人からしたら
・相手にしたくない
・言葉悪く言えば「カモ」
の対象であります。

実体験ではありますが、僕はこのような体験をしています。
街を歩いているとき、喉が渇いたので
個人経営のコンビニに行きました
※ドミニカ共和国にはセブンイレブンなどの
しっかりしたコンビニはなく、
【コルマド】と呼ばれる個人商店がコンビニのように使われています。
そこで僕はジュースを1本買おうとしました。
ペットボトルのジュースは高くても300円くらいでしょう。
しかし、僕が請求されたので1500円。
なぜだかわかりますか❓
それは
【僕のことを観光客だと思い、ぼったくりを働いたからです】
僕は現地の言語はある程度理解できるので、すぐさま反論し、違う店で購入することにしましたが
もし、これが言語のわからない人であればどうでしょう。。。
確実に【ぼったくり】の被害にあっていますよね❓
・海外に行くのが好きだけど言語はわからない
・言語を勉強したことがない
と、いう人は少なくとも
【行く先々の言語の参考書】か
【携帯電話のアプリ】を使って会話することを心がけてください。
海外では、【観光客をターゲットにしたぼったくり】はかなり多いと思っておいた方が良いです。
その被害者にならない為にも
ぜひ、上記のことを実践してほしいと思います。

3、クレジットカード
クレジットカードには様々なメーカーがあります
・VISA
・Master card
・JCB など、、、

海外に行く時は【JCB】はお勧めしません。
なぜなら、JCBが使えないお店はたくさんあります。
もし、現地通貨を持っていなくて
JCBのカードで支払いをしようと思っても
できないことがかなり多いです。
その為にも、【VISA】や【Master Card】のカードを最低でも1枚は持参することをお勧めします。

以上、僕が海外で経験したことを基に
3点ほど皆さんと共有させていただきましたが
いかがでしたか❓
文字が多くて読みにくかったかもしれません。
ほんとに申し訳ございません。

しかし、最後までお読みいただいた方は
おー、なるほどー。となったかなーと思っています。
まだまだ、情報はありますが
小出しで少しずーつ皆様とともに僕も
一緒に勉強できたらなと思います。

以上‼️今日はここまで。
Hasta pronto‼️